街にひそむ

私はこの短編作品を大学、ワークショップ、地域の公民館、老後施設、高校、中学と北海道から九州まで、今まで様々な所でリーディングとしてやってきた。きっと100人以上はこの戯曲を読んだと思う。
そのつど大きな発見がある。
人が噓をつくこと、羨ましいとおもうこと、信じたり、信じなかったりすること、風景が変わるということは年齢をかさねてゆくこと、そうして同じ風景はないのです。台詞はその時、その時によってちがうし演出もまったくちがう。
確かに、この台詞をやるのには1回生ははやいかもしれない。台詞の意味をどこまでよみとき観客に伝えることができるのかもわからない。それでも今回皆と一緒に挑戦してみようと思う。実は、近大生が私の戯曲をやるのは初めてです。今まで怖くてできませんでしたが、短編ならできるかもと…..そう学生が思わせてくれました。後、数回の稽古でどこまでみせれるものになるのか、台詞を全部憶えてきてくれるのか、休まず最後まで授業にでれるのか、迷わずそこに立つ身体をつくれるのか?不安はつのりますが、皆を信じてみることにしました。さぁ、今年の1回生どんなことになるでしょう!どんな新しい風景をみせてくれるのでしょうか?
ドキドキします。楽しみです。

舞台芸術専攻27期朗読授業内発表会 「街にひそむ」
7月15日 水曜日 開演:13時30分(開場は約10分前)
場所:近畿大学D館3階ホール 入場無料

↓今までの『街にひそむ』リーディングといいながら本をもたせないのはずっとなのですね。動くからね。

Advertisements

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s